ぽむ、2017年を振り返る。
お久しぶりです。
ぽむです。
まさか前回の書き込みからこんなに間が空くとは思わなんだ。。。
この自分の天性の三日坊主ぶりには身震いがするほど驚きました。
まあなんだかんだありましてですな。
今年も色々ありましたが、そろそろ終わりを迎えようとしております。
そんな時にこそ、改めて自分の一年を振り返ってみたいなあなんて思います。
ぽむ、仕事を辞めた。
はい、まずはこれです。
2016年から勤めていた会社を退社致しました。笑
一体お前は31歳にもなって何を血迷っているんだと言われそうですが、正直上層部とまあー、、、
ソリが合わない!!!笑
本当にただただイライラして、喧嘩別れとまではいきませんが、退職の頃にはお互いイライラしてましたね、はい笑
自分に対してというか、他の同僚に対する扱いが酷すぎる。そして会社の運営がフラフラしすぎ。そのほかにも挙げれば数限りなく。笑
まあそれでもとにかく退職できてよかったなあと、今では心から思っています。
(ちなみに僕が退職する前後で4人ほど退職したので、どちらが正しいかはお察しいただけるかと笑)
ぽむ、会社を継ぐ。
実は、そんなこんながあり、紆余曲折があり、ぽむは父の会社を継ぐこととなりました。(正確には継がせてもらうために修行期間に入る事に。)
父とは仲はいいし、友達のようだったのでなんというかそこらへんの不安はなかったんですが、父と自分の性格は全く違っていて、親父は昔の親分気質。外交的でとにかく明るくて、周りにはいろんな人が集まってくるタイプ。
自分はホントーに現代風というか、どちらかといえば口下手な方。外交的だった時もあるにはあるものの、鬱期間を経て絶賛内向的タイプとして人生を謳歌中。笑
まあそんな風な不安要素があり、今年の7月くらいに話し合いをして最終的に継がせてもらう方向で働かせてもらうようになるまで、悩みました。
「果たして、自分に父と同じように仕事はできるんだろうか」とか、「そもそも自分はこの仕事がしたいのか」とか。
(どんな仕事なのかはまたいずれ書ければいいなあと思ってます)
でも、とにかく前に進んでいかなければ!
という気持ちがあったので、継がせてもらう事に。
今は頑張っていろんなことを学んでいます。
父の仕事、自分の仕事。
実は、今年から始めたのは父の仕事だけではありません。
自分の趣味を副業としてちょこちょこやっていたんですが、
「んーせっかくだから、本格的にやってみようかな」と、その副業の方にも精を出し始めてみたんです。
その副業は、「DIYジュエリーの製作・販売」です。
まあー最近よく見る、minnneとかcreemaとかヤフオクとかで販路を広げていった結果、、、
今年の売り上げは約40万円!!!
という自分的には驚くべき結果に。(もちろん利益はもっともーっと少ない泣)
父の仕事を引き継ぐべく働くというのは大変だし、そのほかに自分の仕事をする時間あんてあるのか、とも思ったんですが。
それでも今の自分ができることを、少しづつでもやって行きたい。もしダメになるとしても、とにかく挑戦はしておきたいなあなんて思いまして、父の仕事と並行して自分の仕事の方も来年からはどんどん力を注いで行こう!と、心に誓っております。
このブログについて
正直、まだたった数記事しか書いてませんし、アクセス数に関してもまだまだ1日に2〜3人の方が訪れてくれればいいくらいの、ちいーーーーーーーっさいブログですけど。
でも見てくれる方が、この日本のどこかにいるっていうことが、自分はとても嬉しいんです。
今までは、ブログなんて暇な奴が書いてんだろ。ヘッ。
。。。などと思っていましたが、自分が書いて見るとこんなに楽しいものはないですね。(じゃあサボんな)
今自分は地方に住んでいます。東京からすれば福島なんて田舎ですね。
物も少ないしお店も人も仕事も何もかも少ない場所だと思います。それでも、そんな場所だからこそ見つかるものとか、自然とか、なんかそんな風なものとか、来年はもっともっと見つけて行きたいなあなんて思ってます。はい。
でも、同時に田舎だっていいよー!っていう発信をしたいほど、大それた気概もありませんで、じゃあ何のためにブログを書くのかと言いますと、自分の気持ちとかその時その時の出来事を、いずれ振り返れる物があればなあということで、日記みたいなもんだなあということで、「ぽむの日記」ってタイトルにしたんです。
人に何かを強制もしたくないけど、楽しいことは分かち合いたいなとも思うし、自分としても振り返った時にクスリと笑える日記として、これからはもうちょい更新頻度を高めながら、書いて行きます。
みなさま、お暇な時にはお付き合いくださいね。コメントいただけると、内向的なくせに寂しがりやな自分としては嬉しいです。笑
それでは皆さま、今年も一年間本当にお疲れ様でした。良いお年をお迎えください。
ほんでもって、来年も一緒に頑張ってきましょうね!